あらすじ
2024年8月某日
十六は暇なのでいつだか知り合いと話した他愛もない話を一人で広げようとしている。
こういう話題はくだらない話かつ、ある程度具体的なディテールが決まっていればいるほど面白い。
おじさんは別にアウトプット能力に秀でていないのでとりあえず草案をつらつらとブログに書いて一人で思い出した時に見返してニチャ…とする。
そういうのが楽しい。
バーチャル力士とは?
そもそもバーチャル力士って何?
そう思う人がいるのは無理もない。
Twitchの十六の自己紹介文である。
フォロワー17人しかいないため、ほとんどの人は知らない。
特に書くことも無く、なんとなくおもしろいかなと思って思いついたものをそのまま書いた。フィーリングの世界だ。
アバター
十六本人は他の追随を許さない程のデブであるが、アバターまでデブである必要はあるのだろうか。
強いて言えばブサイクは作画コストが高いし誰もやりたがらない為、
依頼料が高額になる
有名絵師に依頼が出来ない(ブサイクを書いてもらったとて評判に繋がりにくいから)
なんか狙いすぎてる感が出る
という思いつく限りでも三重苦なのである。
ダイコン侍…というHNを聞いたことがあるだろうか。
十六の学生時代のモバゲーのHNである。
ここから着想を得て、ダイコンに手足を生やして回しを締めさせれば完成というシンプルクオリティでいいのではないだろうか。
そもそも不快感を与えるアバターにわざわざコストをかけて回収できるほど世の中は甘くない。
ファンネーム
バーチャル力士はファン無しでは語れない。
そういうことである。
やはりファンネームといえばバーチャルキャラクターの設定を守りつつ、不特定多数を呼ぶ際に困らない特別なあだ名とも言える代物。
無くてもリスナーなどと呼ぶことは出来るが、あるに越したことはない。
ここでバーチャル力士が提唱するファンネームは「ちゃんこ番」である。
バーチャル力士が親方として「弟子」、逆にバーチャル力士が弟子となり「親方」、あるいは取り組み(配信)を見ているという体で「観客」「視聴者」などが候補に上げられるが
あまりにも大仰すぎる。それ故の「ちゃんこ番」である。
距離感というものは大切ということである。
ファンアート
やはりVtuberたるもの、ファンアートタグは必要である。
そのタグの形式はなんとか美術館とかヌォンなんとかなど様々であるが、ある程度絵に関連するワードになっている。
ここでバーチャル力士が提唱するファンアートタグは「#張り手絵」である。
貼りてぇという欲求と力士の張り手、ファンアートタグということがわかる絵の3ワードが絶妙に融合したタグであると考えられる。
他の案として「#バーチャル力士手形」「#バーチャル相撲絵」などが考えられるが、現実の名称と被る為避けた方が良いのではないだろうか。
サブスク
やはりバーチャル力士も資金がなければ活動は難しい。
広告収入で努力することも出来るだろうが、やはりファンからある程度固定の収入を得れるよう考えるべきである。
ここは現実の相撲と照らし合わせて考えるのがわかりやすいのではないだろうか。
ということで以下の呼称を用いようと思う。
一般 | Tier1 | Tier2 | Tier3 |
---|---|---|---|
ボックス席 | 椅子席 | 枡席 | 砂かぶり |
あくまで複数段階を作るならばの例のため、単に無課金リスナーとサブスクリスナーで分けたい場合はサブスクリスナーを「砂かぶり」と呼称するのも良いとされている。
ちなみにサブスクを頂いた際のお礼の言葉は「ごっつぁんです」で、手刀を切るモーションを実施予定である。
Twitchのコイン
今配信を始めるとして、Youtubeでサムネイルを作りつつ配信をするというのは若干めんどくさいため、Twitchでの活動を主にしたいと考えている。
そこで問題となっているのがチャンネルポイントの名称だ。
まいった…これは相撲とは余り関連が無い為引用がし辛い…
そんな時はダジャレである。
という訳で「チャンコイン」あるいは「ドスコイン」である。
「ちゃんこ」と「どすこい」から取った安直な名称である。
終わり
もうこの文体で書き続けるのがしんどいのである。
他にも配信前後の挨拶、しばらく活動を続けた後の新衣装など考えることは色々あるが、文章にするのが非常にめんどくさいのである。
雑談かつ冗談で適当に言うだけなら1人でいくらでも出来るのだが、それをアウトプットしようとするとトタンに小っ恥ずかしい。
最後に、このブログを読んでいる物好きな人達も各々のテーマで適当にディテールを固めてみてはいかがだろうか。